3年に1回、ドイツ·ミュンヘンで開催される世界最大の建設機械関連見本市bauma(バウマ)。
その中国展開となるbauma CHINAは、既に世界中の建設機械関連企業の技術競争の場となっています。
とにかくデカイ重機たち!
圧倒されるくらいの数々の建設機械と人の多さでした。
世界各国から4日間で約17万人この展示会に訪れるこの展示会は
先進的で革新的な印象を受けました。
この重機たちが世界中で活躍して、
未来を切り開いているんだなと思うとなんだかワクワクしてきました!
上海を代表する3つの高層ビルを真下から撮影するのも定番のようです。
PM2.5がひどく、外は真っ白でした。
上海タワーからは、漫画島耕作が上海で住んでいたとされるマンションも実在。
お茶や昔ながらのスイーツも種類が豊富で、見ているだけでも楽しめました。
女性にすごく人気がありました。
食事は、あっさりした味で、小皿料理をみんなでとり分けるスタイルで、
いくつもの種類を楽しめました。
今回、上海を視察した印象です。
クルマも高級車がずらっと走っていて、
一昔前の中国の遅れたイメージなんて一切そこにはありませんでした。
特に、驚いたのは、電子決済の「アリペイ」「ウイチャットペイ」がめちゃめちゃ浸透していて、
街のいたるところで、使用できるQRコードが貼ってありました。
観光地の寺院のお賽銭も、QRでできちゃう街でした。
その他にも、シェア自転車の多さにも驚きました。
上海市の街中の1ブロックごとにシェア自転車が置かれていて、「Mobike(モーバイク)」がよく目につきました。
これも自転車についてるQRコードを読み込むと解錠されて使える仕組みでした。
人口2500万人を超える大都市。
これからもその発展スピード、勢いは止まらないでしょう。