vol.15 ケーブルチェーンにも種類がいっぱい!使用状況や頻度で選ぶポイント

vol.15 ケーブルチェーンにも種類がいっぱい!使用状況や頻度で選ぶポイント

こんにちは!
ゴムクロワン/パーツマンヤフー店の齋藤です。
ゴムクロマグをご覧いただきありがとうございます。

11月中旬に入り、どんどん寒さが厳しくなってきました。
各地では初冠雪も確認されてきていますね。

ゴムクロワン/パーツマンではタイヤチェーンのお問い合わせが増えております!
その中でも大人気のケーブルチェーンの問い合わせをご紹介したいと思います。

問い合わせ内容

245/70R19.5スタッドレスのタイヤに合うケーブルチェーンを探しています。
どのチェーンを選べば良いでしょうか。

適合の商品は3種類

ケーブルチェーンとは
スプリングチェーン、ワイヤーチェーンとも呼ばれるチェーンで、鎖型と比べ、軽量で耐久性も良く、近年人気の商品です。
深雪の雪山よりも市街地、高速道路などのアイスバーンに向いているチェーンになっています。

今回は次の3種類のケーブルチェーンが適合になっています。

SCC JAPAN 小・中型トラック用(DC)ケーブルチェーン(タイヤチェーン) DC380 1ペア価格(タイヤ2本分)

SCC JAPAN 大型トラック/バス用(SS)ケーブルチェーン(タイヤチェーン) SS610 1ペア価格(タイヤ2本分)

SCC JAPAN 小・中・大型トラック/バス用ケーブルチェーン(タイヤチェーン) GHT082 1ペア価格(タイヤ2本分)

ケーブルチェーンでも3種類適合があります。
そうなると何を選べばいいか迷ってしまいます。

そんな時はゴムクロワンにお問い合わせください!
皆さんの走行場所や使用頻度でベストなタイヤチェーンをご案内します!

下記に3種類のケーブルチェーンの特徴をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください♪

シリーズ別商品の特徴

王道のDCシリーズ

SCCのケーブルチェーンといったらこれ!な大定番なケーブルチェーンです。
サイドが鎖ではなく、ワイヤーになっているため軽量で取り付けも簡単!
鎖チェーンと違ってスプリング部分と本体が一体していないため、万が一雪道走行中に1ヶ所が切れてしまった場合も続けて走る安心ことができます。
合金鋼のスプリングが凍結した路面をしっかり噛んで走行。
走行可能距離もどのシリーズよりも長く、経済的にお使いいただけます。

工具不要でクロスを交換!SSシリーズ

3点カムロック式のためバンド不要。
SSシリーズの最大の特徴は工具不要でクロスチェーンを交換することが可能です。
そのため、長距離走るドライバーさまなどにご好評いただいている商品です。
また、急な勾配や深雪時にはクロスを増やして走行も可能になっています。

低コスト!初めての方におすすめハイブリットシリーズ

初めてケーブルチェーンを試してみる、そこまで頻繁に使わない方などにおすすめなのがハイブリットシリーズ。
DCシリーズに比べ、重量や耐久性は劣りますが、ケーブルチェーンの良さはしっかりと発揮してくれる商品です。
サイドはラッチ式で簡単に取り付けが可能。

最後に

今回のお客さまは初めてケーブルチェーンを購入する、使用頻度もそこまで多くないと言うことでGHT082をおすすめし、ご購入いただきました!(ありがとうございます)

ケーブルチェーンの他にも様々なタイヤチェーンがあります。
ご使用される場所、雪の状況などから専門スタッフがおすすめのタイヤチェーンをご案内します♪

暖冬と言われていますが、必ず雪は降ります!
早めの準備で雪に備えましょう!

それではゴムクロワン/パーツマンでのショッピングをお楽しみ下さい!

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