こんにちは！ゴムクロワン/パーツマン 店長の真壁です。
暖冬の影響もあってか、今年は例年以上の早い時期にトラクタータイヤ/建機・フォークリフトタイヤのご注文、お問い合わせが増えてきております。
当店では品質や価格帯など、お客様のご期待に応えるようタイヤメーカー6社のラインナップを揃えております。
今回は各メーカーの簡単な特徴と、タイヤご購入前のチェックポイントをまとめましたので購入をご検討されている方にお読み頂けると幸いです。
主要タイヤメーカー紹介
ミシュランタイヤ
あのキャラクターでおなじみのミシュランタイヤ。農業用ラジアルタイヤを世に送り出した、トラクタータイヤのパイオニア的存在のトップメーカーです。Ultraflex Technolojyをはじめとした画期的なタイヤ技術で世界中のユーザーから注目を集めています。
当店では2019年秋より販売開始したばかりですが、すでに多数のお取引実績がございます。
ミシュランタイヤの一覧ページはこちら
BKT
インドに生産拠点を置き、メイン市場はアジア、ヨーロッパ、北米、南米、中東などワールドワイドなシュア率を誇るのがBKTタイヤ。当店でのタイヤ累積実績販売数はBKTタイヤがダントツのTOPです！！メーカーに迷ったらまずはBKTをお買い求めください。なお、当店で取り扱いの建機用タイヤはBKT製品となります。
BKTトラクタータイヤの一覧ページはこちら
BKTフォークリフト/建機タイヤの一覧ページはこちら
トレルボルグ
農業大国スウェーデンにて設立され、世界40ヶ国120ヶ所のプラントを持つトラクタータイヤの人気メーカーです。主に海外人気メーカーのグレード上位機種に採用されており、当店取り扱いのタイヤの中でもワンランク上のタイヤとしてご好評頂いております。
トレルボルグタイヤの一覧ページはこちら
スーパーストーン
農業大国タイで生産されており、日本を代表する農機メーカー井関農機(ISEKI)でも純正採用されているのでそのクオリティ、耐久性はお墨付き！
価格帯がリーズナブルなので、とても多くのリピート購入を頂いております。
スーパーストーンタイヤの一覧ページはこちら
オータニ
OTANIはアジア屈指のタイヤメーカーで日本の農機メーカーもOEM採用している高品質ブランド。
主に20インチから28インチまでの中型トラクタータイヤを中心としたラインナップが特徴。
オータニタイヤの一覧ページはこちら
ギャラクシー
北米のオフハイウェイタイヤでのNo1シャア率を誇る主要ブランドです。
(オフハイウェイタイヤとは・・・農業/建機/産業/林業機械タイヤなどの総称を指します。)
その幅広いラインナップとリーズナブルな価格で地元宮城のお客様にも大変多くご使用頂いております。
ギャラクシータイヤの一覧ページはこちら
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズのチェック
タイヤに刻印されている表記をご確認ください。写真の例の場合は”8-16″サイズとなります。
メーカーによって表記内容が異なる場合がございますので、お問い合わせ/在庫確認の際は刻印表記の英数字をそのままお伝え下さい。
PR(プライ)数のチェック
タイヤの強度(硬さ)を示す、耐荷重強度指数となります。写真の例の場合は”6PR”。
一般的にPR数が高くなればなるほどゴムの強度が硬く、負荷能力が高くなります。
※タイヤ仕様によってはPR数の刻印が無い場合がございます。その場合の在庫確認時は”PR数なし”とお伝えください。
チューブ仕様に関して
トラクター/建機タイヤはチューブタイプ(TT)チューブレスタイプ(TL)の2種類ございます。
チューブレスタイプの場合は写真の様にタイヤ側面に”TUBELESS”もしくは”TL”などの記載があるのが一般的です。見分けがつかない、どちらの仕様を装着しているかわからない、などといったお悩みが生じた場合はお気軽に当店までお問い合わせください。
タイヤのラグパターンに関して
トラクター/建機タイヤは走行環境に応じた製品仕様になっておりますので種類毎にラグパターン(溝の形状)が異なります。
ご購入の際は必ず商品ページの掲載写真をご確認の上、ご注文下さいませ。
同サイズの商品でもメーカーが異なりますとラグパターンや溝の高さが違う場合がございますので、当店では2本同時購入をオススメしております。
※掲載写真が見えにくい場合はお気軽当店までお問い合わせ下さいませ。別途写真をご用意する事が可能な場合もございます。
タイヤチューブに関して
タイヤチューブやチューブフラップなどの部品も単品販売しておりますので、必要に応じてご一緒のご購入下さい。タイヤサイズごとにまとめた一覧表がございますので楽々検索！
タイヤチューブの一覧ページはこちら
